今回は、前回の【タグ編集・準備編】でインストールしたタグ編集アプリEasyTAGのおすすめ設定を紹介します。
cantataのタグ編集と設定
Cantata画面のサイドバーで「Library」をクリックします。
左ペインに、前回の【STEP-68】でコピーしたCDのアルバム”Unknown”が表示されたので、アルバム名の上で右クリックして出てくるメニューから「Custom Action」→「edit tags」を選択します。
「EasyTAG」が起動したら、メニューバーから「Edit」→「Preferences」をクリックします。
「Preferences」画面が現れるので、タブ「Interface」の項目「参照」の「Browse subdirectories」のチェックボックスに入っているチェックを外します。
同じく項目「参照」の「Expand the subdirectories of the selected directry」のチェックボックスに入っているチェックを外します。
項目「General」の「Display changed files in list using:」右のラジオボタン「赤色」を選択します。
タブ「Files」では、特に必要がなければ変更しません。
タブ「Tags」でも、特に必要がなければ変更しません。
タブ「ID3 Tags」では、項目「ID3v2」の入力欄右の”▼”をクリックして出てくるメニューから「ID3v2.4」を選択します。
項目「Character encoding」が”UTF-8″になっていることを確認して次のタブ「スキャナ」をクリックします。
タブ「スキャナ」でも、特に変更する必要がなければ次のタブ「CDDB」をクリックします。
タブ「CDDB」では、項目「Automatic Search Servers」の上段側「Port:」を”8880″で上書きします。
項目「Proxy」の「Use a proxy server」のチェックボックスにチェックを入れます。
項目「Proxy」の「Host:」の入力欄に”freedbtest.dyndns.org”を入力します。
項目「Proxy」の「Port:」の入力欄を”80”で上書きします。
タブ「Application」でも、特に変更する必要がなければ「Close」ボタンをクリックして閉じます。