Raspberry Pi Configurationの起動
タスクバー左端のメニューアイコンをクリックして現れるプルダウンメニューから「Preferences」→「Raspberry Pi Configuration」をクリックします。
現れた「Raspberry Pi Configuration」の画面でタブ「Localisation」をクリックします。
Localeの設定
開いたタブ「Localisation」画面の1番上、「Set Locale…」ボタンをクリックします。
出てきた「Locale」画面の項目「Language:」の右側にある「▼」をクリックして、プルダウンメニューを開きます。
プルダウンメニューから”ja(Japanese)”をクリックします。
「Locale」画面の項目「Country:」が”JP(Japan)”、「Character Set:」が”UTF-8″になっていることを確認して「OK」ボタンをクリックします。
Timezoneの設定
タブ「Localisation」画面に戻り、上から2番目の「Set Timezone…」ボタンをクリックします。
出てきた「Ti…ne」画面の項目「Area:」の右側にある「▼」をクリックしてプルダウンメニューを開きます。
プルダウンメニューから”Asia”をクリックします。
下の方には、”Japan”もありますが、ここでは選択しません。
「Timezone」画面の項目「Location:」の右側にある「▼」クリックしてプルダウンメニューを開きます。
プルダウンメニューから”Tokyo”をクリックします。
項目「Area:」が”Asia”、「Location:」が”Tokyo”になっていることを確認して「OK」ボタンをクリックします。
Keyboardの設定
タブ「Localisation」画面の上から3番目にある「Set Keyboard…」ボタンをクリックします。
現れた「Keyboard Layout」画面の左ペイン「Country」から”Japan”をクリックします。
次に、右ペイン「Variant」から”Japanese(OADG 109A)”をクリックします。
(この設定は、通常の日本語キーボードを使用しているWindowsPCの場合です。他の場合は、設定が異なります。)
「Keyboard Layout」画面の左右ペイン共、上記の設定通りになっていることを確認して「OK」ボタンをクリックします。
WiFi Countryの設定
タブ「Localisation:」画面の1番下にある「Set WiFi Country…」ボタンをクリックします。
出てきた「WiFi Country Code」画面の右側にある「▼」をクリックしてプルダウンメニューを開きます。
プルダウンメニューから”JP JAPAN”をクリックします。
「WiFi Country Code」画面が上記の設定通りになっていることを確認して「OK」ボタンをクリックします。
「Raspberry Pi Configuration」画面に戻ったら「OK」ボタンをクリックします。
「Would you like to reboot now?」と聞かれるので、「Yes」ボタンをクリックするとRaspberry Piが再起動します。
ローカライゼーション設定後のスタートメニュー
Raspberry Piが再起動し、タスクバー左端のメニューアイコンをクリックすると、全部ではありませんが、多くのメニューが日本語で表示されています。