サーボモーター界隈を覗いていたら、”サーボテスター”なるものに目が止まりました。元々、ラジコンなどに使用するサーボモーターの動作を確認するためのものらしいのですが、価格もお手頃だったので、ポチってしまいました。
今回使った部品
- サーボテスター × 1
- ブレットボード × 1
- サーボモーター sg-90 × 1
- 電源アダプター5V 2.5A × 1
- microUSB用変換基板 × 1
- ジャンプワイヤー(オス/メス) × 2
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実体配線図
サーボモーターSG-90のコネクター(3端子)の黄色がサーボテスターのOUT(S)に接続する向きで結線します。microUSB用変換基板の出力とサーボテスターはジャンプワイヤーの(オス/メス)で結線します。
・サーボモーター(3端子) → サーボテスター(OUT)
・microUSB用変換基板(GND) → サーボテスター(IN-)
・microUSB用変換基板(VCC) → サーボテスター(IN+)
サーボテスターを接続したときの動きを確認する
サーボテスター天面の左下に動作モードの切り替えスイッチがあり、押す毎に「Man」→「Netutral」→「Auto」と動作モードが切り替わります。「Auto」は自動でフルスイングを繰り返し、「Man」ではつまみを回すことで停止位置が変わり、「Netutral」はフルスイングの中央で停止するようです。フルスイングの回転角は100°ありました。