Raspberry Pi を使わずにLEDを点滅【ラズパイのGPIOから3.3V電源を使用】
今回は、Pythonは使わず、ラズパイのGPIOから3.3Vの電源のみを使ってLEDを点滅させてみます。
用意するもの
< 必要なツール >
- ブレットボードキット
- ブレットボード
- ジャンパー線(オスーメス)
- ジャンパー線(オスーオス)
< 必要な部品 >
- LED(赤・緑)×各1
- NPNトランジスタ(S9014) ×2
- 電解コンデンサ 25V 22μF ×2
- 抵抗 100Ω×2
- 抵抗 33kΩ×2
回路図
非安定マルチバイブレータという回路により、2つのLEDを交互に点滅させます。
配線図
← 【注意】ここで用いたトランジスタ:S9014のピン配列は通常のものとは異なり、左図の通りです。