基本的な書き方
# ls [オプション]
ファイルの一覧やディレクトリを表示するLinuxコマンドで、非常によく使うコマンドです。ファイルを表示するためにも様々なオプションがあります。
#ls -a
Linuxでは.(ドット)で始まるファイルは隠しファイルになりますが、-aオプションを付けることで、隠しファイルを含めたすべてのファイルを表示します。
#ls -l
ファイルの属性やタイムスタンプ、オーナーなどの詳細を表示します。
#ls -g
-l オプションと同じような表示ですが、グループ名は表示しないものです。
#ls -S
ファイルサイズの大きい順にソートして表示
“ls -t
タイムスタンプの新しい順にソートして表示