現在自分がいる位置情報を取得するには「GNSS(全地球測位システム)」を使います。 地球を回っているGNSS衛星から出された電波を受信して現在の位置(経度・緯度・標高)などがわかります。
送信と受信の2本の線を接続するだけで通信ができます。 そして多くのGPSモジュールが対応しているので、汎用性が高いです。
I²Cとはフィリップス社でシリアルバス(シリアル通信の一種)です。 SDA(SCLに同期し、データ転送に用いる信号線)とSCL(同期をとるための信号線)を接続して通信ができます。 一部のGNSSモジュールが搭載されています。
出力/通信方式 : UART
EM-506・データシートはこちら(外部リンク)
PA6H (MTK3339) GPS module (version 3)・データシートはこちら(外部リンク)
3GIM V2.2・データシートはこちら(外部リンク)
出力/通信方式 : UART、I2C
GPM-808G・データシートはこちら(外部リンク)