デジタルを活用したものづくりの情報を提供するFabshop!
Fab(ファブ)とはFabricationの略で、日本語では「モノづくり」を意味します。Shop(ショップ)は工房や工作所の事をさす英単語です。この2つを合わせて、モノづくり工房の意味で「Fabshop(ファブショップ)と名付けました。
Fabshopでは、今は当たり前のように普及したコンピュータやインターネットを活用して新しい時代のものづくりを提案していきます。
近年、3Dプリンタやデスクトップレーザー加工機などが小型化され、低価格になり個人でも所有できるようになりました。また、ArduinoやRaspberry Piなど教育用マイコンやコンピュータが低価格で発売されるようなり誰でも手軽に手に入れ、コンピュータの制御によりサーボやモータ、ランプなどを自在にコントロールして自分のアイデアをすぐに形にできるようになりました。
▼当サイトのミッション
地域社会において、ものづくりを通じ、創造力や発想力を持った人材を育成する手助けとなる。
コンピュータやインターネットは今や生活の中に当たり前のようにあるものになりました。これにより様々な情報がいつでもどこでも手に入るようになり、個々が持っていた情報も多くの人たちにシェアできるようになりました。
情報の共有は人々の暮らしにスピードを与えました。今まで調べるのに時間がかかっていたことも一瞬で調べることができるようになり、また自分のアイデアをインターネットなどで公開することにより、同じような志向も持った人が全国、または世界中から集まるコミュニティを形成し、情報交換によりさらに新しいアイデアが生まれるようになっています。
インターネットを介して、ソフトウェアやプログラムも自由に取得できるようになり、それらを活用してハードウェアを制御することで新しいものづくりが可能になりました。