Lego Chain Reactions (Klutz S)
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Pat Murphy Scientists of Klutz Labs
Klutz Press
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CHAIN REACTIONで作る連鎖システム
Klutz社から発売されているLEGOのCHAIN REACTIONSでは、レゴブロックを使ってピタゴラスイッチのようなシステムを作れます。書籍に付録のレゴブロックといくつかの部品を組み合わせることで、連鎖する動作を楽しめます。
今回はこのCHAIN REACTIONのチャプター1を作ってみました。
付属のレゴだけだと、このCHAIN REACTIONのチャプター1までしか作れず、その後作りたい場合は、ちょっとレゴブロックを足してあげないといけません。
組み立ては、テキスト通りに簡単にできます。全編英語で書かれているものの図解もしっかりしてくれていますので、英語がわからなくてもOK。
でも書いてある英語をしっかり確認するとその動作の仕組みや応用などもたのしめます。せっかくですから英語の勉強も一緒にやってしまいましょう。
<用意するもの>
- ハサミ
- 定規(定規は書籍にもついていますが念のため)
- CHAIN REACTION書籍と付録キット
完成したら動かしてみる!
完成したCHAIN REACTIONSのチャプター1「QUINTOPPLE」は5つの連鎖反応が起こってそれぞれの動作をします。QUINTとはラテン語で「5」を意味します。TOPPLEは英語で「ぐらつく」とか「倒れる」という意味があります。
装置の名前通り、回転するタイヤからスタートして5つの連鎖反応が起きて、動作します。
動画では、テキストのチャプター2「ドミノ」を作ってさらに1つの連鎖を追加しています。
ここで作った「QUINTOPPLE」は連鎖反応させるための最初の装置ですが、これに自分で考えた様々な装置を付け加えていく事で、ピタゴラスイッチのようなシステムがつくれます。
また、このQUINTOPPLEも改良して自分なりの装置も考えてみると面白いでしょう!