2台のRaspberry Piを使用して音楽データの保存と再生用の快適環境を構築します。
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【特別編】ラズパイ×2台とMPDで構築する音楽保存・再生の最適環境
【STEP-65】から始まった音楽保存再生の最適環境構築も、試行錯誤、紆余曲折の末にようやく第一段階と呼べるレベルに到達できました。当初は長くて5,6回の連載で終わるつもりでいましたが、必要なアプリやそれぞれに設定する項目が多く、これ程の長期連載になりました。その結果、各記事がシステム全体のどの部分に関わっているか分かりづらくなってしまったので、現状のMPDクライアント/サーバーシステムの仕様を一覧表にまとめてみました。 +
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【STEP-21】Raspbianのデスクトップにショートカット追加
今回は引き続き、Raspbianのデスクトップにショートカットを追加する方法を紹介します。 ショートカット作成ツールを使用して作業を進めていきます。 +
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【STEP-23】Raspbianで最新RaspbianのイメージをmicroSDカードに書き込み
「WindowsPCでRaspbianのイメージをダウンロードし、そのイメージをmicroSDカードに書き込む」作業をWindowsPCを使わずにRaspberry Pi(Raspbian)だけで行う方法を紹介します。 +
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【STEP-30】RaspbianでもDVDドライブをマウントしてデータをバックアップ
Raspberry PiでもWindowsPCのようにDVDドライブを接続してファイルの読み書きをすることができれば、データのバックアップやファイルの配布などに便利です。 最新のRaspbianなら、Linuxのように複雑なコマンド操作を駆使しなくても、これらのデバイスが比較的簡単に利用できます。 +
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【STEP-44】Raspberry PiのCDリッピングはやっぱりAsunder
音楽CDからの音声データのリッピングについては、以前の記事【STEP-31】でClementineを使うことを紹介しましたが、Clementineは高機能で音楽統合管理アプリとしては便利なのですが、CD情報の取り込みに関しては、実績のあるAsunderの方がヒット率が高く、やはり優れているようです。 +
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【STEP-47】Raspberry Piでの音楽CD作成はBrasero
このところ、ダウンロードした曲も含めて音楽ファイルをそのまま再生するのが主流ですが、CDに好みの曲順で書き込んでおきたいことも、まだあるのではないでしょうか?Raspbianでも使えるCD作成アプリBraseroがあるので、紹介します。 +
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【STEP-48】Raspberry Piの音楽再生はAudacious
前回の【STEP-47】では作成したCDの試聴用にVLC メディアプレイヤーを使いましたが、このようなCDとかダウンロードした音楽ファイルを再生するには、ブルーレイディスクさえ再生可能な高機能メディアプレイヤーより音声ファイル専用の軽いプレイヤーの方が適合しています。今回は、軽量とは言えハイレゾ再生も可能な音楽専用プレイヤーAudaciousを紹介します。 +
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【STEP-50】ブルーレイドライブを接続するなら、デスクトップにEjectボタンが必要
以前の記事【 第2報 】で、タスクバー右端のEjectボタン(正しくはアプレットというそうです)をクリックするとドライブのふたを開けられると書きましたが、いつも動作するとは限らないようです。そこで今回は、【STEP-21】でインストールしたlxshortcutを使ってデスクトップにEjectボタン(正しくはショートカットですが)を作ってみました。 +
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【STEP-65】MPDクライアントCantata【インストール編】
手元に使っていないハードディスクや「+なし」のRaspberry Pi 3Bがあったので、サーバーとして音楽再生に最適化した環境を構築できないか検討してみることにしました。手始めに運用中のRaspberry Piにクライアントアプリをインストールした場合の機能を確認しておこうと思います。 +
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【STEP-66】MPDクライアントCantata【設定編】
今回は、前回の【インストール編】に続き、MPDクライアントCantataの使うと便利なおすすめ設定を紹介します。 +
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【STEP-67】MPDクライアントCantata【リッピング編】
今回は、前回の【設定編】に続き、MPDクライアントCantataを使った音楽CDのリッピング手順を詳細に紹介します。 +
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【STEP-68】MPDクライアントCantata【タグ編集・準備編】
メジャーレーベルから出ているCDなら通常のリッピングでタグ情報も同時にFLACファイルへ書き込めるのですが、自主製作やマイナーレーベルから出ているCDだとリッピングした後にタグを編集しなければならないことがあります。今回は、前回の【リッピング編】に続き、MPDクライアントCantataでタグ編集を行う為の準備の手順を詳細に紹介します。 +
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【STEP-69】MPDクライアントCantata【タグ編集・設定編】
今回は、前回の【タグ編集・準備編】でインストールしたタグ編集アプリEasyTAGのおすすめ設定を紹介します。 +
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【STEP-70】MPDクライアントCantata【タグ編集・実行編】
今回は、【タグ編集・準備編】でインストールしたタグ編集アプリEasyTAGを使った実際のCDDBの検索からタグ情報の編集までを詳細に紹介したいと思います。 +
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【STEP-71】MPDクライアントCantata【プレイリスト編】
今回は、MPDクライアントCantataでのプレイリストの作り方、操作方法と他のTipsをいくつか紹介していきたいと思います。 +
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【STEP-72】MPDクライアントCantata【音楽CD作成編】
CantataのCustom Action設定を使って右クリックメニューにアプリを登録することで、Cantataだけでは不可能な機能を追加することができます。これによって、Cantataとタグ編集アプリEasyTAGの連携ができたので、【STEP-47】で紹介したCD/DVD書き込みアプリBraseroでも試してみたところ、そのままではうまく機能しませんでした。ところが、Rhythmboxという音楽アプリにプラグインとして組み込まれたBraseroなら使えることが分かったので紹介します。 +
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【STEP-74】MPDサーバーのOSはRaspbian Stretch Lite
使っていない「+なし」のRaspberry Pi 3Bを音楽再生に最適化したサーバーとして有効活用する為、【STEP-65】~【STEP-72】でMPDクライアントCantataについて調査してきましたが、今回はサーバー側のOSとして、より軽量なRaspbian Stretch Liteのインストールから始めてみたいと思います。 +
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【STEP-75】MPDサーバーもデスクトップ環境で運用
【STEP-74】でRaspbian Stretch Liteを書き込んだmicroSDカードを初めて起動したときに、実行しておく更新、デスクトップ環境と日本語フォントのインストール手順を詳細に紹介します。 +
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【STEP-76】MPDサーバーのログ出力を抑制
Raspbian Stretch Lite with desktopの環境設定として、今回は先ず、ログの出力、更新頻度、バックアップを抑制することで音楽再生の最適化を図りたいと思います。 +
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【STEP-77】MPDサーバーのBluetoothとWi-Fiを停止
Raspbian Stretch Lite with desktopの環境設定としての2回目は、使用しないBluetoothとWi-Fiの停止とCPUクロックを最高速度に固定することで音楽再生の最適化を図りたいと思います。 +
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【STEP-78】MPDサーバーのCPUクロックを最高速度に固定
Raspbian Stretch Lite with desktopの環境設定としての2回目は、使用しないBluetoothとWi-Fiの停止とCPUクロックを最高速度に固定することで音楽再生の最適化を図りたいと思います。 +
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【STEP-79】MPDサーバーにText Editorと日本語入力メソッドfcitx-mozcをインストール
いくら音楽再生専用サーバーと言えども、Text Editorは必要だし日本語入力も必要です。ところが"素"のRaspbian Stretch Liteにはどちらも入っていないので、インストールする方法を紹介します。日本語入力メソッドのfcitx-mozcもRaspbian標準のリポジトリに含まれるようになった為、普通にインストールできるようになりました。 +
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【STEP-80】MPDサーバーのデスクトップにシャットダウンと再起動のショートカットを作成
今回目指しているMPDサーバー/クライアント環境では、サーバー側Raspberry Piの運用中の操作は全てクライアント側Raspberry Piから行う訳ですが、その際の操作性を少しでもよくする為、サーバー側にもデスクトップに「シャットダウン」と「再起動」のショートカットを作っておくことにしました。 +
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【STEP-81】MPDサーバーの不要サービスとスクリーンセーバーの無効化
音楽再生に最適化した環境を目指して今回は、常駐している不要サービスと何故か既定で有効化されているスクリーンセーバーを無効化します。 +
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【STEP-82】MPDサーバーのCPU供給電圧を上げる
公式サイトのこのページを見ると、オーバークロックのオプションの中にCPU/GPUコアへの供給電圧を調整する設定があります。既定の供給電圧1.2Vに対して+0.2V-0.4Vの調整が可能となっていますが、これを高めに設定することで、CPUの動作を安定させて音質の向上を図ります。 +
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【STEP-83】MPDサーバーにVNCサーバーをインストールしてIPアドレスを固定化
MPDサーバーはヘッドレス環境でクライアント側から操作する必要がある為、あらかじめVNCを有効化して、IPアドレスを固定化しておきます。 +
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【STEP-84】MPDサーバーのIPv6を無効化する
少しずつ普及が進んでいる次世代型インターネットプロトコルのIPv6ですが、今回目指しているローカルネットワーク内の音楽再生専用サーバーには不要なので、システムへの負荷を低減して音質向上を図る為、無効化してみました。 +
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【STEP-85】MPDクライアント側にはVNCビューワーをインストール
MPDサーバー側には、【STEP-83】でVNCサーバーをインストールしたので、MPDクライアント側にはVNCビューワーをインストールして、ヘッドレス環境のMPDサーバーを管理します。 +
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【STEP-86】MPDサーバーの音声出力はUSBDACから
音楽再生に最適化したサーバーを目指すなら音声出力は当然、I2S接続のDACを使いたいところですが、先ずは試験運用ということで今回はお手軽なUSB接続のパワーアンプ内蔵DAC+パッシブスピーカーという構成にしてみました。 +
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【STEP-87】MPDサーバーのSWAPを無効化する
通常版のRaspbianでは、以前の記事【STEP-38】でSWAP領域の拡大を推奨しましたが、Lite版のRaspbianでは常駐アプリも限られていて1GBのメモリーにも余裕があるので、音楽再生時のCPUの負荷変動を極力抑える為、あらかじめSWAPを無効化しておきます。 +
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【STEP-88】MPDサーバーの/mpdに音楽保存ストレージをマウントする
音楽保存ストレージ(HDD)をUSB端子に接続すると、自動的に/media/piの中にストレージのUUIDと同じ名前のフォルダが作られて、そこにマウントされます。このままでもファイルの読み書きは普通にできるのですが、何故かMPDからは認識されません。そこで、あらかじめマウントさせる別のフォルダを作っておいて、そこに音楽保存ストレージをマウントさせるようにしておきます。 +
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【STEP-89】MPDサーバーのWi-Fiを復活させてホスト名を変更しておく
以前の記事【STEP-77】でWi-Fiを無効化し、【STEP-83】でIPアドレスを固定化しましたが、その後、Raspberry PiのEthernet(有線LAN)がUSBとバスを共用している為、ストレージをUSB接続している場合は有線よりも無線LAN(Wi-Fi)で接続した方が音楽の再生品質には有利という情報を目にしました。更にRaspbianにはAvahiがプリインストールされているので、IPアドレスを固定化しなくてもホスト名さえ一意になっていればホスト名で他の端末からアクセスすることが可能という情報もありました。その為、今回は一旦、無効化したWi-Fiを復活させて、ホスト名も(ローカルネットワーク内で)一意のものに変更する設定を行います。 +
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【STEP-90】MPDクライアント側に音楽保存ストレージをマウントする
【STEP-88】で音楽保存ストレージをMPDサーバーにマウントしたばかりですが、CDからリッピングするにしても、ハイレゾ音源をダウンロードするにしても、音楽保存ストレージはむしろMPDクライアント側にマウントされている方が何かと便利です。今後、DACをUSB接続からI2S接続のものに変更すれば、WiFiで接続するヘッドレス環境のMPDサーバーはUSB端子からも解放されてより一層、音楽再生最適化への可能性が拡がります。これらを考慮し、今回は音楽保存ストレージ(HDD)をMPDクライアント側にマウントすることにしました。 +
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【STEP-91】MPDクライアント側にSambaをインストールしてHDDをMPDサーバーと共用
前回の【STEP-90】で、MPDクライアント側に音楽保存ストレージ(HDD)をマウントしましたが、MPDサーバー側からこのストレージにアクセスできなければなりません。そこで今回は、MPDクライアント側にSambaをインストールしてストレージをサーバーと共有することにしました。MPDクライアントがファイルサーバーを兼ねるので、MPDサーバーがクライアントでもあるというややこしい関係になりますが、この構成が音楽保存再生システムとして最適であると思われます。 +
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【STEP-92】MPDサーバーに共有フォルダを自動でマウントする
【STEP-91】でMPDクライアントに接続した音楽保存ストレージ内のフォルダを共有する設定を行いましたが、今回はこの共有フォルダにMPDサーバーからアクセスし、OS起動時に自動的にマウントできるように設定します。 +
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【STEP-93】MPDサーバーのWi-Fi接続でもIPアドレスを固定化
以前の記事【STEP-89】で「RaspbianにはAvahiがプリインストールされているので、IPアドレスを固定化しなくてもホスト名さえ一意になっていればホスト名で他の端末からアクセスすることが可能」と書きました。しかし、MPDサーバーのファイルマネージャからはホスト名(NetBIOS名)でMPDクライアントにアクセスできたのに、コマンド"mount -t cifs"やVNCビューワーからはホスト名でアクセスすることはできませんでした。今回はMPDクライアントからMPDサーバーにアクセスする為、MPDサーバーのIPアドレス固定とVNCビューワーからの操作性を考慮した解像度の縮小を行います。 +
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【STEP-94】サーバーにMPDをインストールしてMPCから共有フォルダの楽曲を再生
【STEP-65】から始まった音楽再生最適化の追求は今回いよいよ、サーバー側のRaspbianにMPDをインストールすることで実現に近づきます。併せてMPDの設定と動作確認用のMPCを使った共有フォルダ内の音声ファイル再生についても紹介します。 +
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【STEP-95】MPDクライアントCantataからMPDサーバーに接続して楽曲再生
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【STEP-96】MPDサーバー/クライアント環境でもCDのリッピングはやっぱりAsunder
以前の記事【STEP-67】で、MPDクライアントCantataによるCDのリッピングを紹介しましたが、【STEP-44】で紹介したAsunderと比べるとCD情報のヒット率で遅れをとっていることは否めません。リッピング後にタグ編集で修正するにしても手間が掛からないに越したことはありません。その上、Asunderはリッピング時のフォルダ構成が実物のCDと一致しているので、今後はこちらでリッピングすることにしました。幸い、クライアント側でリッピングしたデータが保存されるストレージ(HDD)はMPDサーバーと共用しているので、データベースを"Refresh"することで簡単に同期させることが可能です。 +
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【STEP-97】EasyTAGでのタグ編集もMPDサーバーに反映
以前の記事【STEP-70】で音声ファイルのタグ編集について紹介しましたが、その後、音楽保存ストレージのマウント先を変更したので、タグ編集アプリEasyTAGの設定も変更しておかなければなりません。併せて、【STEP-96】のAsunderで取得したアルバムカバーをアルバム収録曲全てのタグに反映する方法についても紹介します。 +
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【STEP-98】Rhythmboxの楽曲ファイルを格納する場所を変更して音楽CD作成
MPDクライアント:Cantataのプレイリストから音楽CDを作成する方法については【STEP-72】で紹介しましたが、Cantataからプレイリストを取り込むアプリRhythmboxも音楽保存ストレージのマウント先変更に応じた設定が必要です。併せて、MPDサーバー/クライアント環境でのプレイリスト作成からCDの書き込み、整合性のチェックまでの作業を通しでおさらいしておきます。 +
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【STEP-99】音楽保存ストレージのマウント方法をファイルシステムテーブルから/etc/rc.localに変更する
以前【STEP-88】で音楽保存ストレージを一旦、MPDサーバーにマウントした後、【STEP-90】でMPDクライアントにマウントしたらMPDサーバーが起動しなくなってしまいました。ファイルシステムテーブル(/etc/fstab)にデバイスのマウントを書き込むと、そのデバイスがマウントできないとOSそのものも起動できなくなってしまうそうです。デバイスはUUIDで識別されるので、HDDなどをフォーマットしてUUIDが変わると同じHDDを接続していても起動不能になります。その後、【STEP-92】で/etc/rc.localに共有フォルダをMPDサーバーにマウントする命令を書き込みましたが、こちらはマウントできない状況でもOSは起動します。今回はMPDクライアントに接続した音楽保存ストレージをMPDサーバーと同じ/etc/rc.localでの自動マウントに切り替えます。 +
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【STEP-100】MPDサーバーに共有フォルダをMPDクライアントのホスト名でマウントする
MPDクライアントにSambaをインストールして、MPDサーバーのファイルマネージャのメニューバーから「移動」→「ネットワーク」をクリックすると、MPDクライアントがホスト名(NetBIOS名)で表示されていてダブルクリックで共有フォルダにアクセスすることができました。これを見てコマンドmountでもVNCビューワーでもIPアドレスの部分をホスト名で入力したのですが、アクセスすることができません。ところがMPDクライアントのCantataからMPDサーバーにアクセスする設定で"ホスト名.local"を入力するとアクセスできるではありませんか!今回は【STEP-92】で共有フォルダをIPアドレスで自動マウントした設定を改めてホスト名でマウントしてみようと思います。 +
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【STEP-101】不要になったIPアドレスの固定をMPDサーバー/クライアント共に止める
【STEP-95】でMPDクライアントCantataからMPDサーバーにホスト名で、【STEP-100】では共有フォルダにMPDクライアントのホスト名でアクセスすることができたので、今回は不要になったIPアドレスの固定を止めてMPDサーバー/クライアント間のアクセスに問題がないか確認しておきます。 +
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【STEP-102】MPDクライアントのVNCビューワーからMPDサーバーのChromiumをアンインストール
MPDサーバーの環境設定中は、情報収集やGoogle Driveを通したファイル交換等で何かと役に立ったChromiumですが、設定もほぼ一段落付いたところでより音楽再生の最適化を図る為、アンインストールすることにしました。今回はMPDクライアントのVNC Viewerからヘッドレス環境のMPDサーバーを操作して実行します。 +
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【STEP-103】MPDクライアントでMPDサーバーをバックアップ
MPDサーバーの環境がほぼ整ったところでバックアップしておきたいところですが、Lite版のRaspbianにはSD Card Copierがプリインストールされておらず、新たにインストールすることも困難なようです。【STEP-25】で紹介した方法でバックアップしてもいいのですが、めんどくさいのでMPDクライアントでバックアップすることにしました。但し、バックアップ元とバックアップ先のmicroSDカードを取り違えると悲惨なことになります。私は一度これで泣きました( ;∀;)。今回はこの悲惨な取り違いが起きないように工夫した手順を紹介します。 +