Raspberry PiをWindows代替PCとしても使えるようにする設定方法などを掲載記事の中からピックアップし一覧にまとめました。
過去のRaspberry Pi セットアップに関連する記事からWindows代替PCとして使用するために必要な記事をリストアップしているため、記事の前の「Step00」の番号が飛ぶ場合もありますが、リストに表示されている順に読み進めてください。
Raspberry PiをWindows代替PCとしても使えるようにする設定方法などを掲載記事の中からピックアップし一覧にまとめました。
過去のRaspberry Pi セットアップに関連する記事からWindows代替PCとして使用するために必要な記事をリストアップしているため、記事の前の「Step00」の番号が飛ぶ場合もありますが、リストに表示されている順に読み進めてください。
Raspberry Pi 3 Model B+の登場でCPUクロックが1.4GHzに向上したり、既定でUSB Boot Modeが有効で起動ディスクとして高速大容量のSSDが使えるようになったおかげで、パフォーマンスが大幅に向上しました。 そこで今回は、Raspberry PiをWindows代替PCとしても使えるようにする設定を、これまでの記事からまとめてみました。 +
Raspbian Stretch with Desktopを最新版にアップデートするための手順です。更新前にはシステムのバックアップを取ってから作業を行いましょう。 +
Googleアカウントにログインして同期が完了すると、ブラウザの右上にアカウント名が小さく表示され、設定(メール、カレンダー、マップ、フォト、YouTube、テーマ、ブックマーク、アカウント管理、起動ページ等)が、普段PCで使っているものと同じになります。 +
Raspbianには明朝体のフォントが入っていないので、Webページの明朝体を指定通りに表示できません。そこで今回は明朝体のフォントを追加でインストールする手順を紹介します。 +
前回のステップまでは、Windowsでいう「タスクバー」に当たるもの ( Raspbianでは「パネル」とか「Menu Bar」と呼ばれる ) のカスタマイズについて紹介してきましたが、今回は「タスクバー」を除いたデスクトップのカスタマイズを紹介します。 +
今回は引き続き、Raspbianのデスクトップにショートカットを追加する方法を紹介します。 ショートカット作成ツールを使用して作業を進めていきます。 +
USBメモリーをRaspbianとWindowsで共有し、互いにデータ交換できるようにする方法を紹介します。 +
「WindowsPCでRaspbianのイメージをダウンロードし、そのイメージをmicroSDカードに書き込む」作業をWindowsPCを使わずにRaspberry Pi(Raspbian)だけで行う方法を紹介します。 +
SDカードには書き込み回数の上限や劣化による寿命があり、エラーが出て起動しなくなる可能性もあります。 しかも、目的別に最適化 ( カスタマイズ ) したmicroSDカードをインストールから設定し直すのはたいへんなので、設定情報も含めてバックアップをしておきましょう。 +
外部ストレージにmicroSDカードのイメージを圧縮して保存したり、その圧縮ファイルを展開してmicroSDカードにコピーすることで、Raspbianのバックアップとリカバリーを随時に実行する方法を紹介します。 +
MicroSDカードよりも耐久性が高いUSB接続した外部ストレージからRaspbianを起動するための手順をまとめました。 +
OS ( Raspbian ) は、microSDカードを起動ドライブとしていることから、メモリー不足時の一時退避先であるswap領域が既定で100MBしか設定されていません。 そこで、起動ドライブとは別のswap領域専用のデバイスをマウントしてパフォーマンスアップを図ります。 +
Raspbianに既定で設定されているRAMDISKにブラウザ ( Chromium ) のキャッシュをマウントすることでパフォーマンスの向上を図ります。 +
Raspbianのログの出力、更新頻度、バックアップを抑制することで、SSDのファイル書き換えを低減し、延命を図りたいと思います。 +
Raspberry PiでもWindowsPCのようにDVDドライブを接続してファイルの読み書きをすることができれば、データのバックアップやファイルの配布などに便利です。 最新のRaspbianなら、Linuxのように複雑なコマンド操作を駆使しなくても、これらのデバイスが比較的簡単に利用できます。 +