【 Raspberry Pi 】Screenlets をインストールしてデスクトップに便利ツールを配置
Screenletsをインストールすると、時計などの便利なツールをデスクトップに配置できます。
タスクバー左のアプリケーションランチャーから「LXTerminal」を起動し以下のコマンドを入力します。
sudo apt-get install screenlets -y
プロンプトが返ってきたら、続けて次のコマンドを入力します。
sudo apt-get install python-desktop-agnostic -y
インストールが終了したら以下のコマンドを入力して再起動します。
sudo reboot
再起動後、タスクバー右にScreenletsのアイコンが現われます。 その上で右クリックしてプルダウンメニューから“Screenlets マネージャ”をクリックして「Screenletsマネージャ」をクリックします。
「Screenlets マネージャ」ウインドウが開いたらCUPの使用率を表示できる「Sensors」をデスクトップに配置してみます。
「Sensors」を右のリストから選択し、左側のメニューから「起動/追加」をクリックすると、「Screenlets マネージャ」ウインドウの右側に「Sensors」のウィジェットが現れます。
ウィジェットは、デスクトップの好きな位置にドラッグして配置できます。その上で右クリックしてプルダウンメニューから「サイズ」にカーソルを合わせるとサイズを選べます。
ほかにも「CLOCK」などデスクトップに置いておくと便利なツールがあります。