Raspberry PiをWindows代替PCとしても使えるようにする設定方法などを掲載記事の中からピックアップし一覧にまとめました。
過去のRaspberry Pi セットアップに関連する記事からWindows代替PCとして使用するために必要な記事をリストアップしているため、記事の前の「Step00」の番号が飛ぶ場合もありますが、リストに表示されている順に読み進めてください。
Raspberry PiをWindows代替PCとしても使えるようにする設定方法などを掲載記事の中からピックアップし一覧にまとめました。
過去のRaspberry Pi セットアップに関連する記事からWindows代替PCとして使用するために必要な記事をリストアップしているため、記事の前の「Step00」の番号が飛ぶ場合もありますが、リストに表示されている順に読み進めてください。
“LED不要のLチカ!”は、以前の記事「【 第27回 】Raspberry PiでもLED不要のLチカ!」でも紹介しましたが、もっと簡単にできる方法が分かりました。 +
Raspberry Pi 3 Model B”+”のCPUクロックは1.4GHzとされていますが、実際のクロックは負荷と温度によって変化する設定になっています。この設定を1.4GHzに固定する方法が分かったので、紹介します。 +
Raspberry PiではWindowsで一般的なファイルシステム"exFAT"フォーマットされたUSBメモリーを開くことができませんが、これを可能にするドライバーが見つかったので紹介します。 +
Raspberry Pi 3 Model B+の登場でCPUクロックが1.4GHzに向上し、Windows代替PCとしての可能性が高まりましたが、搭載メモリは1GBのままです。そこでランダムアクセスにも強い高速大容量の起動ディスク内のSWAP領域を拡大することでパフォーマンスの向上を図ります。 +
前回の【STEP-38】では、起動ディスクとして高速大容量ストレージを用いることでSWAP領域を拡大し、Googleマップのストリートビューをどうにか表示させるまではできるようになりましたが、未だ遅すぎて使い物にはなりませんでした。今回は1GBしかないメモリーをAndroidでよく使われているZRAMを使って拡張し、更なるパフォーマンスアップを図ってみました。 +
前回の【 速報 】で、しばらくメニューから消えていた”VLCメディアプレーヤー”が復活したことをお伝えしましたが、公式サイトの記事によれば、「VideoCoreハードウェアアクセラレーションに対応することで、H.264、MPEG-2、およびVC-1ビデオの再生が可能」とありました。これまで不可能とされたDVDの再生が本当にできるようになったのか検証してみました。 +
以前の記事【STEP-38】では、「起動ディスクがこれだけランダムアクセスにも強く高速大容量になった今では、シンプルに起動ディスク内のSWAP領域を拡大するのもアリではないでしょうか?」と書きましたが、【STEP-27】では、「起動ドライブとは別のswap領域専用のデバイスをマウントすることで、パフォーマンスがアップする可能性があります。」とも書きました。幸い、手元に使ってないSSDがあったので、SSDの”2枚挿し”をやってみることにしました。 +
最近のRaspbianでは既定のブラウザがChromiumになりましたが、高機能のせいか動作が重く、残念ながらアクセス不能となることがあります。そんなときは、以前のRaspbianで既定ブラウザだったEpiphanyを使うとアクセスできることがあります。 +
これまで、Raspberry Piのチューンアップを進めてきましたが、Google マップのストリートビューだけは未だ実用とは程遠いレベルです。今回、なんとか実用に耐えるレベルにならないか2Dモードというものを試してみました。 +
音楽CDからの音声データのリッピングについては、以前の記事【STEP-31】でClementineを使うことを紹介しましたが、Clementineは高機能で音楽統合管理アプリとしては便利なのですが、CD情報の取り込みに関しては、実績のあるAsunderの方がヒット率が高く、やはり優れているようです。 +
この頃の家庭用インクジェットプリンターは、WiFi(無線LAN)接続がデフォルトでUSBケーブルも付属していないことが多くなっています。今回は、Raspberry PiにプリンターをWiFiで接続して印刷する方法を紹介します。 +
ラズパイで使える画面キャプチャアプリとしては、以前に“raspi2png”を紹介しましたが、今回はGUIで操作できる高機能アプリの”Spectacle”をインストールします。 +
このところ、ダウンロードした曲も含めて音楽ファイルをそのまま再生するのが主流ですが、CDに好みの曲順で書き込んでおきたいことも、まだあるのではないでしょうか?Raspbianでも使えるCD作成アプリBraseroがあるので、紹介します。 +
前回の【STEP-47】では作成したCDの試聴用にVLC メディアプレイヤーを使いましたが、このようなCDとかダウンロードした音楽ファイルを再生するには、ブルーレイディスクさえ再生可能な高機能メディアプレイヤーより音声ファイル専用の軽いプレイヤーの方が適合しています。今回は、軽量とは言えハイレゾ再生も可能な音楽専用プレイヤーAudaciousを紹介します。 +
Raspberry PiをWindows代替PCとして使うには、プリンターの接続が欠かせませんが、メーカーから提供されるプリンタードライバーはWindowsやMacOS用がほとんどで、たとえUnix用のドライバーが公開されていても、x86向けのものばかりで、ARMのRaspberry Piで動くものは限られています。そこでメーカーではなく、有志によって提供されたプリンタードライバーのライブラリから適応するものを選択して接続する仕組みが【STEP-45】でインストールしたcupsに併せてインストールされたいくつかのライブラリです。古いプリンターや海外向けのプリンターが多く、最新機種で対応するものがあまりありませんが、現在、Raspberry Piに対応しているプリンターを下に一覧で表示しました。 +